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メニコン(7780)

 メニコンの事業内容は「コンタクトレンズ等の製造販売」で、東証と名証の1部上場の大型案件となっています。すでに成熟段階にある企業ですので、初値が大きく上昇することはなさそうですが、公募割れするほど不人気な案件でもなさそうです。

メニコンのホームページ画像
成長性 割安性
さんかく さんかく
話題性 総合評価
まる c


基本情報

会社名 メニコン(7780) 【東証1部、名証1部】
会社URL http://www.menicon.co.jp/
狙い目証券会社 大和証券(主幹事)、東海東京証券SBI証券マネックス証券
カブドットコム証券(?)、岡三オンライン証券(?)

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格 1,670円
仮条件 1,630円 ~ 1,700円
公募価格 1,700円
初値予想(独自) 1,800円 ~ 1,900円(5月22日時点)
初値 2,950円(公募価格比+73.6%)

・想定価格1,670円に対するPERは20.8倍
(上場時発行済株式数17,844,000株、2015年月期の純利益1,431百万円、1株当たり利益80.2円で計算)。

IPOスケジュール

抽選申込期間 6月10日(水)~6月16日(火)
当選発表日 6月17日(水)
購入申込期間 6月18日(木)~6月23日(火)
上場日 6月25日(木)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数 1,500,000株
売出株数(OA含む) 1,145,000株
当選株数合計 2,645,000株

・当選株数は計2,645,000株。売買単位が100株なので、当たりは計26,450枚
・当選本数は多い方で、やや当たりやすい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 大和証券 60.00% 1,380,000株 13,800枚 2,070枚
幹事 三菱UFJ
モルガン・
スタンレー証券
25.00% 575,000株 5,750枚 575枚
東海東京証券 5.00% 115,000株 1,150枚 115枚
みずほ証券 5.00% 115,000株 1,150枚 115枚
SBI証券 3.00% 69,000株 690枚 310枚
岡三証券 1.00% 23,000株 230枚 23枚
マネックス証券 1.00% 23,000株 230枚 230枚

・主幹事の大和証券東海東京証券SBI証券マネックス証券から当選のチャンス。
・三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事なので、後からカブドットコム証券の取り扱いも発表される可能性があります。
・岡三証券が幹事なので、後から岡三オンライン証券の取り扱いも発表される可能性があります。

株主構成、ロックアップなど

株主名 比率
田中 英成(社長) 12.52%
(株)マミ 8.39%
社員持株会 7.87%
(株)トヨトミ 5.87%
塚本 香津子 4.18%
(株)三菱東京UFJ銀行 2.37%
田中 康範 2.02%
田中 淳子 1.95%
千代田 聡子 1.72%
田中 嘉子 1.72%

・大株主に対し、90日間のロックアップ(公募価格から1.5倍で解除)。

企業業績のデータ(5年分)


  2011年
3月
2012年
3月
2013年
3月
2014年
3月
2015年
3月
売上高(百万円) 37,912 37,947 57,933 62,209 63,131
経常利益(百万円) 2,886 2,741 2,887 2,550 2,822
当期純利益 (百万円) 2,666 1,405 925 1,010 1,431
純資産額 (百万円) 32,269 33,272 31,779 33,148 67,609
1株あたりの純資産額(円) 1,974 2,035 1,944 2,021 2,068
1株あたりの純利益(円) 163.17 85.99 56.65 61.86 87.58
自己資本比率(%) 68.7 61.5 50.2 49.0 -
自己資本利益率(%) 8.6 4.3 3.0 3.1 -

※2012年3月期まで単独決算。2013年3月期から連結決算。
・利益が完全に頭打ちしていますね。コンタクトレンズ市場はすでに飽和状態にありますので、更なる成長を果たすには、他社からシェアを取っていく必要がありますが、資料を見る限り、その実現性は低そうです。IPOで得た資金は、設備投資、広告宣伝に充てる予定です。

管理人からのコメント

 メニコン(7780)、知名度は抜群ですが、裏を返せばそれだけの大企業ということでもありますので、これから大きく成長していくことは期待しづらいです。とうぜん、IPOにおいても、そこら辺を配慮してくると思いますので、初値もそこそこの水準になるかと思います。とりあえず、公募割れするような案件ではないと思いますが、仮条件の水準(強気なのか弱気なのか)を見て、申し込むかどうかを決めるのが良いでしょう。

 ネット証券では、主幹事の大和証券、その他、東海東京証券SBI証券マネックス証券ら申し込みが可能となっています。