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UMNファーマ(4585)

 UMNファーマの事業内容は「医薬品の開発・製造・販売」で、東証マザーズ上場の大型案件となっています。山中教授がIPS細胞でノーベル賞を受賞したことで、バイオ銘柄に注目が集まっていますが、さすがに売上の見通しが立たない大型銘柄の初値高騰は期待しづらいでしょう。

UMNファーマのホームページ画像
成長性 割安性
さんかく さんかく
話題性 総合評価
さんかく d


基本情報

会社名 UMNファーマ(4585) 【東証マザーズ】
会社URL http://www.umnpharma.com/
狙い目証券会社 SMBC日興証券(副幹事)、マネックス証券

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格 1,600円
仮条件 1,300円 〜 1,600円
公募価格 1,300円
初値予想(独自) -
初値 1,196円(公募価格比 -8.0%)

・想定価格1,600円に対するPERは計測不能(2012年12月期の予想1株あたり利益-418.76円をベースに計算)。

IPOスケジュール

抽選申込期間 11月20日(木)〜11月29日(木)
当選発表日 11月30日(金)
購入申込期間 12月3日(月)〜12月6日(木)
上場日 12月11日(火)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数 2,720,000株
売出株数(OA含む) 1,213,000株
当選株数合計 3,933,000株

・当選株数は計3,933,000株。売買単位が100株なので、当たりは計39,330枚
・当選本数は多い方で、やや当たりやすい部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 野村證券 83.00% 2,838,600株 28,386枚 2,838枚
幹事 SMBC日興証券 5.00% 171,000株 1,710枚 171枚
いちよし証券 4.00% 136,800株 1,368枚 205枚
みずほ証券 2.00% 68,400株 684枚 68枚
東海東京証券 2.00% 68,400株 684枚 68枚
エース証券 2.00% 68,400株 684枚 68枚
マネックス証券 1.00% 34,200株 342枚 342枚
高木証券 1.00% 34,200株 342枚 34枚

・主幹事以外だと、副幹事のSMBC日興証券マネックス証券から当選のチャンス。

株主構成、ロックアップなど

株主名 比率
IHI 8.46%
アピ 7.47%
京大ベンチャーNVCC1号 4.93%
野村アール・アンド・エー第二号 4.90%
ネオステラ1号 4.20%
Protein Sciences Corporation 4.20%
あきたアカデミーベンチャー育成 3.17%
アステック・テクノロジー・インキュベーション・ファンド 3.17%
ジャフコV2共有 2.93%
IHIプラントエンジニアリング 2.65%
野村アール・アンド・エー第三号 2.22%

・主要大株主に対して90日間のロックアップ(公募価格から1.5倍で解除)。

企業業績のデータ(5年分)


  2008年
12月
2009年
12月
2010年
12月
2011年
12月
2012年12月
(第3四半期)
売上高(百万円) - - 2,000 1,000 -
経常利益(百万円) - - 349 △1,080 △2,181
当期純利益 (百万円) - - 383 △477 △1,609
純資産額 (百万円) - - 2,113 2,824 1,936
1株あたりの純資産額(円) - - 22,888 533 375.82
1株あたりの純利益(円) - - 4,731 △106.87 △353.29
自己資本比率(%) - - 35.9 63.2 20.9
自己資本利益率(%) - - 19.7 - -

・バイオ系で赤字なのは定番ですが、「売上がない」というのはぶっ飛んでいますね(汗”) なぜこのような企業が上場できるのか本当に謎です。もちろん、業績がこのような状態ですので、割安性に関する考察は要りません。

管理人からのコメント

 UMNファーマ(4585)、バイオ系はホットな市場ですが、さすがに売上の見通しが立っていないこの大型銘柄に、初値を押し上げる大量の買いが集まることはないでしょう。とりあえず、今回はスルーするのが無難かと思います。もし当選を狙うなら、副幹事のSMBC日興証券マネックス証券から申し込みが可能です。どちらも1人1票制で、それほど申し込みも多くないでしょうから、当選する確率は高いでしょう。