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日本コンセプト(9386)

日本コンセプトの事業内容は「タンクコンテナを使用した国際複合一貫輸送及び付帯業務」で、ジャスダック上場の中型案件となっています。運輸という事業モデルには新規性がなく、業績の将来見通しも不確かな部分が大きいため、人気化するのはむずかしいでしょう。

日本コンセプトのホームページ画像
成長性 割安性
まる さんかく
話題性 総合評価
さんかく d


基本情報

会社名 日本コンセプト(9386) 【JASDAQスタンダード】
会社URL http://www.n-concept.co.jp/
狙い目証券会社 SMBC日興証券

IPO日程と価格決定(初値予想)

想定価格 1,140円
仮条件 1,020円 〜 1,140円
公募価格 1,020円
初値予想(独自) -
初値 938円(公募価格比 -8.0%)

・想定価格1,140円に対するPERは8.2倍(2012年12月期の予想1株あたり利益139.07円をベースに計算)。

IPOスケジュール

抽選申込期間 9月18日(火)〜9月24日(月)
当選発表日 9月25日(火)
購入申込期間 9月26日(水)〜10月1日(月)
上場日 10月4日(木)

※証券会社によって、スケジュールが異なることがあるので、必ず確認してください。

IPO当選株数

公募株数 450,000株
売出株数(OA含む) 954,100株
当選株数合計 1,404,100株

・当選株数は計1,404,100株。売買単位が100株なので、当たりは計14,041枚
・当選本数は一般的で、普通の当たりやすさの部類に入る。

幹事証券リスト(管理人独自予想あり)

  証券会社名 割当率 割当株数 当選本数
(枚)
完全抽選本数
(予想)
主幹事 野村證券 80.00% 976,800株 9,768枚 976枚
幹事 三菱UFJ
モルガン・
スタンレー証券
10.00% 122,100株 1,221枚 122枚
SMBC日興証券 6.00% 73,300株 733枚 73枚
みずほ
インベスター
証券
4.00% 48,800株 488枚 48枚

・主幹事以外だと、SMBC日興証券から当選のチャンス。

株主構成、ロックアップなど

株主名 比率
松元 孝義(社長) 37.10%
山中 康利 23.52%
ジャフコ・スーパーV3共有 5.62%
(有)エスアンドアール 5.11%
三菱UFJキャピタル 4.09%
伊藤 養一 3.83%
三菱東京UFJ銀行 3.83%
三井住友銀行 3.83%
浜 弘 2.55%
(有)エムアンドエム 2.55%
蓮見 正純 2.55%

・主要大株主に対して90日間のロックアップ(公募価格から1.5倍で解除)。

企業業績のデータ(5年分)


  2007年
12月
2008年
12月
2009年
12月
2010年
12月
2011年
12月
売上高(百万円) 6,535 6,720 5,720 7,160 7,473
経常利益(百万円) 414 △754 419 505 907
当期純利益 (百万円) 266 △520 439 299 533
純資産額 (百万円) 1,275 657 1,155 1,589 2,064
1株あたりの純資産額(円) 317,200 167,934 295,162 405,982 527,207
1株あたりの純利益(円) 66,120 △131,362 112,123 76,607 136,319
自己資本比率(%) 23.8 6.4 10.0 13.5 17.7
自己資本利益率(%) 23.9 - 48.4 20.2 29.2

※2009年12月期まで単独決算。2010年12月期から連結決算。
・2008年のリーマンショックで落ち込んだ業績が徐々に回復してきています。ただ、今後さらに売上や利益を伸ばしていくには事業規模の拡大が必要になってきます。IPOで得た資金をタンクコンテナの購入に充てるようなので、その分成長余地が生まれます。

管理人からのコメント

日本コンセプト(9386)、中型案件で新規性がなく、割安感もないとなれば、初値が高騰する可能性はないでしょう。下手をすれば公募割れの可能性もありますので、申し込みはスルーした方が無難かもしれません。当選を狙うなら、1人1票の平等抽選をしているSMBC日興証券が狙い目ですが、個人的にはあまりおすすめしません。